15歳で単身スペインに渡り、マドリードの名門チーム「Zentro Basket Madrid(セントロ・バスケット・マドリード)」のジュニアカテゴリ(カンテラ)で活躍したのち、わずか17歳でEBA 4部リーグでのプロデビューを果たした岡田大河選手。
1年前に比べて身体もひとまわり大きくなり、プロとして1シーズンフルで出場したことで経験も重ねた彼は、いまや主力選手としてチームを勝利に導く役割を担うまでに成長した。
前編では19歳にしてすでにスペインリーグでの活動もトータルでまる3年となり、風格さえ感じさせる彼にとって大きな飛躍となった2022-2023シーズンについて彼自身どんな評価をしているのか?あらためて振り返ってもらった。後編では、彼がバスケット人生で初めて経験したさまざまなチャレンジについてインタビューした。
■Sun Chlorella Sportサイト
大いなる河の、その向こうへ。ジュニアからプロ、そして日本代表へ。拡大を続ける岡田大河のプレーフィールド