サン・クロレラがスポーツ選手やチームのサポートに本格的に力を入れはじめたのは2017年ごろのこと。バスケットボールの本場アメリカプロバスケットボールリーグで活躍する渡邊雄太選手をはじめ、バレーボールの髙橋藍選手、テニスの日比野菜緒選手など世界を舞台に活躍するアスリートとスポンサー契約や商品提供などを通じてさまざまな支援をおこなってきた。そしていまでは大学や高校を中心に学生スポーツやアマチュアスポーツにもサポートの輪は広がりを見せている。前編では、スポーツ事業を立ち上げ自ら陣頭指揮を執っている中山太代表取締役社長に、その目的や意義をあらためて尋ねてみた。
後編ではサン・クロレラが取り組んでいる「グローボーラーズ」の取り組みについて取り上げる。この取り組みは、15歳以下の若い選手へ国内でバスケットボールプレイヤーになるための道だけでなく「新しい道」つまり海外へ挑戦し経験を積むというチャレンジを支援することを目的としている。
2020年から開始したプロジェクトだが、海外へのチャレンジの第一歩として組み込まれていた遠征はコロナの影響により1期2期ともに延期。それがようやく今年、行われた。今回のアメリカ遠征に帯同した中山が語る、成果とは?
■Sun Chlorella Sport サイト
新しい道が示す、新しい未来へ。スポーツの裾野を広げることは「健康は資産」という企業理念の実践でもある。