「もしプロレスを選んでいなかったら? プロレスラーになっていなかったとしたら?」という質問を受ける度に鈴木みのるは「もしなんてねぇよ」と呟く。
「過ぎたことは仕方ないじゃないですか」と過去を振り返らない返答をする鈴木選手の言葉は真っすぐで胸を打つ。
しかしあえて、矛盾を承知で聞いてみた。もし、「いま目の前に20歳の頃の自分がいたら?」と。
鈴木選手が語る過去の出来事と、今の姿、そしてこれからのビジョンを語る注目のインタビューです。
■Sun Chlorella Sport サイト
54歳の鈴木みのる、20歳の自分と向かい合う「大した努力もしていないのに、上に行きたい。それが20歳の頃の自分だった」