サン・クロレラ生産開発部研究開発グループに所属し、管理栄養士とアスリートフードマイスター1級の資格を持つ奥村がアスリートの食事を専門的な視点でチェックするコラム『アスリートフードマイスターに聞く!~スポーツのための食事~浦田景子選手』を掲載しました。
今回チェックするのは、プロビーチバレーボール選手の浦田景子(44)。
98年にタイガー魔法瓶を退団。インドアバレーのキャリアにピリオドを打ち、ビーチバレーボールの世界に足を踏み入れた。
以来、20年以上にわたる現役生活で積み上げてきた戦績は輝かしく、準優勝10回、3位19回、アジアツアー3位のほか、2014年にはアジアビーチゲームズ日本代表にも選出されている。長きにわたって高いパフォーマンスを維持してきた浦田選手を支える食習慣とはどのようなものなのか。そして改善点はどこにあるのか。奥村は浦田選手が取り組んでいるプラントベースの食生活に沿ってアドバイスを送った。