テニスを始めて18年、プロに転向して来年には10年を迎えようとしている日比野菜緒選手。ベテランと呼ばれる年代にも差し掛かり、最大の目標だった東京2020大会への出場を経たいま、彼女は新たなステージへと歩み出そうとしている。
15歳で海外へのテニス留学を経験し、18歳でプロデビューしてすぐツアー初優勝。華々しい経歴とめざましい快進撃とは裏腹に、心の中はつねに、迷いや不安が交錯していたと話す日比野選手の姿に迫ったインタビュー記事です。
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人生のセンターコートへ。-弱さを優しさに、優しさを強さに変えてきた、18年の「日比野の日々」