4月4日土曜日、桜満開の京都府宇治市/太陽が丘で「2015京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯」の開会式が行われました。
京都府/山田知事も出席される中、約1000人の選手がさわやかに行進しました。
サン・クロレラのキャラクター「サンクロくん」や京都府のキャラクター「まゆまろ」も参加し開会式を彩りました。
京都女性スポーツの会の水野加余子会長が「心も体もうきうきしていると思います。6年後に関西で開かれるワールドマスターズゲームズに挑戦してほしい」とあいさつ、府レディースバドミントン連盟の粟津諒子さんが「自分を信じ、仲間を信じ、全力でプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓を行いました。
26回目となる今年の大会は、弓道が新たに加わり全13競技 約5500人が参加し、5月6日まで京都府内各地で熱戦を繰り広げます。(スキーは来年2月に開催予定)
この大会は、健康志向の高まりや、年齢を問わず誰もが楽しめる生涯スポーツの担い手として、府内最大の女性スポーツイベントとして、京都女性スポーツの会、京都府、京都新聞社が主催、サン・クロレラが特別協賛しています。