サン・ウコギ

エゾウコギの有用成分を最も多く含んでいる根の部分を最適な時期に採取し、粉末にして飲みやすい粒状にしました。
エゾウコギは高麗人参と同じウコギ科の樹木で、日本では北海道東部のみに自生する貴重な植物で、アクティブな毎日をサポートする「エレウテロサイド」や「イソフラキシジン」、若々しさに役立つポリフェノールの一種「クロロゲン酸」などが含まれています。また、食物繊維も豊富で、ゴボウやヒジキ、椎茸、おからよりも多くの食物繊維を摂取できます。

取得認証

  • GMP

商品詳細

仕様(スペック)
300粒 (60g×1袋)/約20日分 (1粒200mg)
900粒 (60g×3袋)/約60日分 (1粒200mg)
1500粒 (60g×5袋)/約100日分 (1粒200mg)
原材料
エゾウコギ根部末(国内製造)、セルロース、プルラン、植物油脂
おすすめの飲み方
15~50粒/日 コップ一杯程の水、またはお湯、お茶等でお飲みください。2~3回に分けても結構です。

この製品の素材を知る

寒冷地に自生する、高麗人参と同じウコギ科の植物

エゾウコギ(学名:アカントパナックス・センティコサス・ハルムス Acanthopanax senticosus Harms)は、高麗人参と同じウコギ科に属する植物です。山菜でなじみ深いウド、タラノキも同じウコギ科です。
日本では、えぞ(蝦夷:北海道の古名)に自生することからエゾウコギと呼ばれてきました。
エゾウコギは2~3mほどの落葉灌木で、根と地下茎は地下に広がり、枝は灰褐色で、若いときには幹や枝に下向きのトゲがあります。
日本では十勝・帯広、北見、網走などの北海道東部、中国では黒竜江省、吉林省などの東北地方、ロシアではサハリン、東シベリアのアムール川流域など東アジアの冷涼な気候の地域に自生しています。
エゾウコギの根、茎、枝、葉には数多くの成分が含まれていて、主成分であるトリテルペノイド系などの配糖体を含め、16種類以上の成分が存在しています。
リグナン化合物のエレウテロサイドE類、セサミン、フェノール配糖体のエレウテロサイドB、クマリン化合物のイソフラキシジン、エレウテロサイドB1、コーヒーやプロポリスにも含まれているフラボノイドのクロロゲン酸、タンニンの仲間のジカフェオイルキナ酸、その他ステロール、ビタミンA、B1、B2、Cなどが知られています。
中国では「刺五加」、ロシアでは「エレウテロコック」と呼ばれ、世界中で健康を維持するために利用されてきた歴史がある植物です。
サン・クロレラのサン・ウコギ製品はコーティング剤を使用していないため、ウコギの素材をそのままを摂り入れることができます。

エゾウコギの写真